こんにちは、パフォーマンスの安定と向上で選手に関わっているメンタルコーチ永井です。大学から急に成長を遂げて年代別の代表まで選出した長友佑都選手です。 中学生の時は練習の時にゲームセンターにいく選手がどうしてここまで成長できたのか?
性格?環境?信念?マインド? コーチ目線で解説へ
目次
ヘッディング3:このガイドを読んだ読者はモチベーションが上がりますか?
長友佑都選手の性格
現在長友選手はストイックな性格として知られています。特にRUNの部分では多くの人が認めるぐらいストイックではないでしょうか!?なぜストイックになれたのでしょうか?
中学生の時にセレクションに落ちてから中学の部活に入部。落選の結果からモチベーション(メンタル面)に火がつかず練習をサボる日がある。(今ではサボっていたなんて考えられない…)ではなんでここまで成長したのか?
【環境のせいにするな!全ては自分次第で変えられる】
中学生の時の監督に言われたことで長友佑都選手のメンタル面の変化!!!
(日本男児 長友佑都 ポプラ社 引用)
自分のメンタルを強くするのなら自分では強くしようとしても許容範囲の中でしかメンタルは鍛えられない…
だからこそ多くの人の価値観を触れながら自信のマインドを変えていくことが1番の近道。メンタルの変化は成長へと繋げてくれる。
長友佑都選手のメンタルの成長
【メンタルは技術】←長友佑都選手が言った言葉
長友佑都選手のストイックは自分自身を成長させてくれるものでいくら今は下手でもストイックという技術があれば大きな成長を遂げてくれるリソースとなります。
ストイックなメンタルを手に入れた長友選手。
長友佑都選手は中学時代に顧問の先生から
【環境のせいにするな!全て自分次第で変えられる】と教わりました。
そこからの自分自身での快進撃。愛媛を離れ、福岡の強豪校へ進学。
【母親のために必ずプロのなる】そして親孝行、恩返しをする。
だからこそ練習中のシュート練で外しても
他の部員がダラダラボールを取りに行っている中、
長友選手はダッシュでボールを取りに行き、ダッシュで戻る。
他の選手がシュート5本打ったなら長友選手はシュートを7本打てる状態。
この行動のエネルギーになっていたものとは???
【母親のために必ずプロになる】という決意と覚悟。
(日本男児 長友佑都 ポプラ社 引用)
メンタルは人のありがたみを知ったときに強くなりそれを強く意識した時にさらに加速します。今の目標を本当に達成したいですか?と聞かれた時に100%[YES!]と言える方は多くありません。決意と覚悟をもって自分の目標へと前進していくメンタル面を成長させていく
育成年代が持つべきメンタルとは?
育成年代が持つべきメンタルとはなんだろう?これからもっと成長していくためにもっておきたいマインドとはなんだろう?本項ではレジュメ1・2でお伝えした長友佑都選手のメンタル。
成長していきたい育成年代の選手、保護者様には是非知ってほしい。
それは【目標と目的と自分次第】で《スキル》を変えられる。
目標とは「何を成し遂げたいのか?」の答えです。
目的とは「何のために目標を成し遂げたいのか?」の答えです。
自分次第とは『決意&覚悟』などは自分でしか確立できない。
自分と向き合っていくことが1番の成長できるメンタルを強くする
コツになっていきます。
目標と目的と自分次第で自己分析からメンタル強化に繋げていきましょう。
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